Echoもどきシステムでクライアント、サーバともに送受信機能を実装しました。送信機能については、送信バッファ(後編ではリングバッファに変更予定)を使用しています。今回は、受信バッファも使用することにし...>>続きを読む
ここまで、作成したTCP/IPのプログラムを見てみると、サーバには受信機能、クライアントには送信機能だけが、ありました。ここでは、サーバ側にも送信機能、クライアント側にも受信機能を追加することにします...>>続きを読む
Windows版で行った変更と考え方は同じです。 SimpleClient for Linux poll対応のプロジェクトをコピーし、SimpleClientPollMに名前変更します。CThread...>>続きを読む
Windows版と同じように、送受信部分をマルチスレッド対応にしてみましょう。 SimpleServer(Poll版)のプロジェクトをコピーし、SimpleServerPollMに名前変更します。CT...>>続きを読む
SimpleClient送受信部分をマルチスレッド対応し、送受信実行中でも他の処理ができるようにします。前回までに学習したCThreadJob, CMySyncOblectを使用することでマルチスレッ...>>続きを読む
SimpleServer送受信部分をマルチスレッド対応し、複数のクライアントからの要求を処理できるサーバを作成してみましょう前回までに学習したCThraedJob, CMySyncOblectを使用す...>>続きを読む
マルチスレッドを実現する基本クラスによって、Linux, Windowsのプログラムをかなり共通化できました。しかし、同期処理を追加したことで、その部分の共通化が崩れてしまいました。ここでは、同期処理...>>続きを読む
前回作成したPrintMACを次のように変更してみましょう。先ずは、Windows版からやってみましょう。 A:1秒ごとに50msec間隔で10個表示 B:2.5秒ごとに100msec間隔で5個表示 ...>>続きを読む
マルチスレッドプログラムが難しいと感じてしまう点について考えてみましょう次のようなシナリオを想定してみてください。 別の機能(例えばTCP/IPの送受信)を実現する Windows版、Linux版の両...>>続きを読む
ネットワークプログラミングのデータの送受信は、下図のようにマルチスレッドで実行します。この節で、マルチスレッドプログラミングについて解説します。 次の動作をするプログラムを見てみましょう(シングルスレ...>>続きを読む