おなじみHelloWorld
(*)Linuxと共通化のためプロジェクトは空のプロジェクトを使います
Hello Worldを作ろう
「ファイル」→「新規作成」→「VisualC++」→「空のプロジェクト」
「ソリューションのディレクトリを作成する」のチェックを外す。
プラットホームは64bits(x64)にしてみましょう。
ここで使用する共通ファイルを用意しました
プロジェクト→既存の項目の追加を選びstdThread.cpp, stdThread.hを追加します
プロジェクト→新規の項目の追加を選びHelloWorld.cppを追加します
【HelloWorld.cpp】 include “stdThread.h” int main(int argc, char *argv[]) { fprintf(stderr, “Hello World.\n”); fprintf(stderr, “%d %d %d\n”, (int)sizeof(int), (int)sizeof(long), (int)sizeof(void *)); return(0); }
ビルドして動かしてみると4 4 8と表示されます
これはWindowsがLLP64つまりlong:32 int:32 long long:64 pointer:64bits であることがわかります
ネットワークプログラミングではこのようなアーキテクチャの違いに注意が必要です
2019/04/30 更新